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DAHON K3のリアリフレクター

2021年7月26日

フロントライトについては以前投稿した通り。

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DAHON K3のフロントライト

今回はDAHON K3に取り付けているフロントライトについてのお話です。 折りたたんだ時に影響が出ない位置に取り付けたいと考えており、試行錯誤(大げさw)の上に辿り着いたフロントライトをご紹介します。 ...

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今回は、リアリフレクターのお話です。

純正リフレクター

K3純正のリアリフレクターはだいたいこの位置に取り付けてあります。

この位置であれば、折りたたみでサドルを下げても干渉ることがありません。

通常の使い方であれば特に問題はないんですが、サドルバッグを付けようと思うとこのリフレクターが邪魔になって付けられません。

※上の写真はリフレクター位置を移設後のものです。

位置を下にずらすと今度は折りたたみができなくなってしまうという状態。

それらを回避できる位置、それはシートステー。

購入したもの

購入したのは、リアリフレクターと取付バンドの2点。

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CATEYEにも同じもので「RR-165-BS3R」というものがありますが、形状やバンドが同じなのでOEM製品な気がします。

価格も600円と、CAPTAIN STAGのものの2倍近くするようです。

取付位置と取付方法

折りたたみ時に干渉せずサドルバッグも取り付けられるようにするには、リフレクターをシートステーに取り付けます。

シートステーの径は約19mmあるので、購入したリフレクターに付属の取付バンドは使えません。(付属バンドの対応径は12~15mm)

そこで19mmにも対応できる取付バンドを別に購入しているというわけです。

※左がリフレクター付属のステー。右が別途購入したもの。

純正リフレクターをシートステーに取り付ければいいんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

純正リフレクターの取付バンドはシートポストに固定するサイズなのでシートステーには大きすぎます。

また、純正リフレクターと取付バンド(HP-5)は一緒に使えないので新たにリフレクターを購入する必要がありました。

取付は簡単。

シートステーに取り付けバンドを巻いて、リフレクターと一緒に共締めするだけです。

これで折りたたんでも干渉しませんし、サドルバッグを取り付けてもリフレクターは有効です。

まとめ

今回のリアリフレクター移設にかかった費用は812円です。

今までは毎回リフレクター位置をずらしたりして対応していたのが、たったの812円で解消できました。

Twitterでフォロワーさんから情報を教えてもらってやってみたんですが、コスパ高すぎて今までの苦労が悔やまれるほどw

サドルバッグを取り付けないのであれば必要と感じないカスタムですが、サドルバッグ愛用者には理解していただけますよね!

あ、あとリフレクター以外にサドルバッグなどに追加の反射板やテールライトを取り付けてます。

安全は二重三重に構えて損はないですからね!

それでは次回また

YouTubeの方もご視聴よろしくお願いします!

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