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YouTube動画の撮影機材

2021年4月11日

2020年3月に始めたYouTubeへの動画投稿。

現在(2021年4月)まで撮影のためにカメラなどの機材を使用してきました。

1年経過してようやく自分の中で使用する機材が定着してきた感があるので、このへんで紹介してみたいと思います。

現在の撮影機材

2020年3月現在、撮影で主に使用している機材を紹介します。

GoPro Hero9

撮影に使用しているメインカメラは、GoPro Hero9です。

サイズや重量、価格を考えると旧型のHero7やHero8の方が良いのですが、Hero9でなければならない絶対的な理由があります。

それが

水平補正機能(ホライゾンレベリング)

です。

この水平補正機能(以下、HL)はカメラの傾きを自動で補正してくれる機能です。

手持ちであれば背面モニターの映像を見ながら撮影できるので補正機能はあまり必要ないのですが、マウントに固定して撮影する場合にはHLがないと撮影前に水平が出ているかいちいちチェックが必要になります。

チェックすれば良いだけなんですが、この作業が場合によっては非常に面倒な状況もあるんです。

例えば、ネックマウントを使っている場合など、マウントを首からぶら下げたり取り外したりということが頻繁にあります。
その度に水平チェックなんてやってられません。

もしHLがないカメラを使用して水平チェックをせずに使用したら確実に映像は斜めになるでしょう。

こちらの動画の冒頭を見てもらえればわかります。

これはネックマウントを使用しています。

度重なる脱着があるのでもう水平チェックなんてやらずに撮影したものですが、盛大に斜めになっているかと思います。

これはHero9を使用して撮影していますが、HLがあるHero9でなぜ斜めになっているかは後述します。

このように映像が斜めになるのを避けるため、それも無意識で水平が維持できるよう水平補正機能が付いたHero9を選択しました。

Maxレンズモジュラー

自転車撮影をするには絶対に欠かせない機材がこのMaxレンズモジュラーです。

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これはGoPro Hero9専用品のレンズモジュラーとなっています。

純正レンズをこのMaxレンズに交換することにより、MaxHyperSmoothという超強力な手ブレ補正が効いた状態で155度の超広角撮影が可能になります。

また、HLがさらに強力になり360度回転させても水平を維持してくれます。
ちょっと言ってる意味がわからないかもしれませんが、カメラを360度ぐるぐる回したとしても映像は斜めにならないということです。

実際は映像を大幅にクロップすることで、カメラの向きに関わらず16:9の比率を切り出しているだけ。

そのため、Maxレンズモジュラーを使用した場合の最大解像度は2.7Kとなります。

ですが、私の場合は自転車動画は2K@60で撮影・編集することが多いのでそれで困ることはありません。

4K撮影が必須と言う場合にはMaxレンズモジュラーは使えません。

純正レンズでもMaxレンズモジュラーほどではありませんが、最大45度の傾きまで補正することができます。

Maxレンズモジュラーがなくても水平補正してくれるならそれでいいじゃん!

と思うかもしれませんが、私的にはどうしても受け入れられない条件があります。

それは、

純正レンズでホライゾンレベリングを有効にすると大幅に画角が狭くなることです。

純正レンズの視野角はHyperSmooth:ブースト設定時に121度です。

これにホライゾンレベリングを有効にすると83度まで狭くなってしまいます。

※詳しくは日本総代理店タジマさんの視野角(FOV)に関するQ&Aをご覧ください。

上のYouTube動画では画角重視でホライゾンレベリングを使わずに撮影したため、映像が盛大に斜めになってます。

Maxレンズモジュラーを使用すると冒頭に書いたように視野角155度なのでその差は歴然ですね。

手ブレ補正は、HyperSmoothブーストより強力なMax HyperSmoothが効いた状態でその視野角なので自転車撮影はこのMaxレンズモジュラー無しでは語れません

ネックマウント

GoProを首からぶら下げるためのマウントです。

自転車撮影のためにいくつかのマウントを使用しました。

  • ヘルメットマウント
  • チェストマウント
  • ハンドルマウント
  • ネックマウント

ネックマウント以外については後述します。

ネックマウントは、姿勢に依存しない視点位置もほどほどの高さ脱着が容易といった点から今はほとんどの動画がこれを使用しています。

上リンクの製品をなぜおすすめしているかと言うと、「アジャスター」という付属品が付いているからです。

このアジャスターはネックストラップの首を入れる(隙間がある)部分に取り付けるものですが、首に装着してアジャスターで固定しておけば首からストラップが抜け落ちることがなくなります

夏は特に問題ありませんが、冬で厚着をしているときなど以外にストラップだけだと抜け落ちることがあり、私も実際にそれでGoProを道路に落としたこともあります。

邪魔になることもありますが、保証だと思って付けておいた方が安心だと思いますよ。

ヘルメットマウント

ヘルメットマウントはGoPro本体に付属しているマウントを使用しました。

付属マウントは両面テープで接着するタイプなので、ヘルメットにそんな物を付けたくないという人はベンチレーションの穴を使って固定するストラップタイプもあります。

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高い視点にセットされるためガードレールなどに邪魔されることなく周囲の景色を広々と撮影することができます。

また、顔を向けた方を撮影できるため見せたい場所を的確に狙って撮影できるのもメリットのひとつです。

デメリットは、重たいカメラが頭の上に取り付けられるため首への負担が半端ないです。要するにめちゃくちゃ首がこるということ。カメラを簡単に脱着できないのでなおさらですね。

あと、見せたい方向を的確に狙える反面、顔を動かしすぎると酔いそうなほど動きのある映像となることがあります。

とは言え、視点が高くなるメリットは大きいので他マウントとうまく組み合わせて、要所のみヘルメットマウントを使うというやり方が良いのではと思います。

チェストマウント

GoPro純正品も持っていますが、この激安品も持っています。

どちらも普通に使えるので激安品でも十分かと思います。

こちらはマウント(ベルト)を着るようなスタイルなので、首や肩など身体に負担がかかることはありません。

目線とハンドルの中間あたりの視点位置で、風景も撮影しながらハンドル周りも画角に入れられるので自転車で撮影している雰囲気がすごく出ます

ですが、私はほぼ使っていません。それはなぜかと言うと、

姿勢によってカメラの向きが大きく変わることです。

カメラ向きを決めてチェストマウントに固定するので、例えば前傾時にカメラ位置を決めてしまうと直立時にはカメラは大きく上を向いてしまいます。

もちろんカメラ向きを都度変えてやれば姿勢に関わらずカメラは前を向けられますが、ロングになればなるほどそんな余裕はなくなります。

あと、細かい話ですが密着しているベルトやプレート部分はがっつり汗をかくし締め付けられているので不快感はどうしてもありますね。

ハンドルマウント

純正のハンドルマウントを使用しています。

ただ、これもあまり使用していません。

理由は一言で言えばハンドルからの振動がすごいから。

人間の構造って本当に素晴らしく、ハンドルからの振動のほとんどを手首と腕で吸収します。

そのため頭部まで伝わる振動はほとんどなく、見た目の景色も安定しているのですが、これがマウントとなると振動を吸収することなく100%カメラに伝わります。

恐ろしいことにGoProはその振動すらHyperSmoothでなかったことにできるんですが、私的に心配しているのは走行中の振動全てが伝わることによるカメラへのダメージです。

あとは、振動によりだんだんとカメラ向きが変わってしまうこと。これは固定が甘いだけかもしれませんが結構ネジは締め込んでいるつもりです。

どちらにしても、そんな振動をカメラに伝え続けることはしたくないのでハンドルマウントはほとんど使用していません。

ですが、ブルベなど走ることがメインの場合は別でしょう。

身体を使うマウントの場合、身体に負荷が必ずあるので走ることに集中するのであればハンドルマウント、最悪でもチェストマウントかなと思います。

The Remote

GoProのリモコンです。

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Hero9だけではなくHero8やMaxにも使用することができ、複数の対応機種を一括で操作できる点も便利ですね。

ネックマウントやヘルメットマウントだと、走行中に液晶を見ることができないのでバッテリー切れなどで撮影が止まってても気づかないことが多々あります。

撮れてるはずの映像がなくて泣くことはあるあるですね・・・

このリモコンはカメラとBluetoothで接続されバッテリー残量やカード残容量などのステータスを表示してくれます。

ボタンで録画開始・停止も制御できますし、カメラの起動・終了も制御することが可能なので、通常撮影中に行う動作がこのリモコンで一通り操作することができるようになります。

ステータス表示は本当に便利で、このリモコンを使うようになって撮り逃しを激減させることができました。(なくなったとは言えない・・・w)

予備バッテリー

予備バッテリーとチャージャーは必須ですね。

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デュアルバッテリーチャージャーは同時に2個のバッテリーを充電できますので、長距離走る時はバッグの中でこれとモバイルバッテリーで予備を充電しながら撮影していることもあります。

私の場合、100km走る時はバッテリーは最低でも3個は持っていきます。

micro SDカードは128GBが1枚あれば一日は余裕を持って撮影できると思いますが、念のためもう1枚持っていくことが多いですね。

iPhone

基本的に動画撮影は全てGoProで行いますが、固定で自撮りする時などはiPhone12を使用しています。

Hero9はレンズ側にもモニターが付いたので自撮り向きのアクションカメラなんですが、私は顔出しをしないのでGoProだと画角が広すぎて用途に合いませんw

その点、iPhoneを使えば画角が狭いのでちょうど良い感じ。ゴリラポッドにスマホホルダーを取り付けて使ってます。

まとめ

いかがでしたか?

たまに真似したくなる自転車動画があったりするんですが、どんな撮り方をしているのかわからいんですよね。

概要欄に書いてある場合もありますがないことが多いです。

私は、SONY HDR-AS300やOsmo Pocketなどを使用してようやくGoPro Hero9に落ち着きました。

人それぞれ撮り方や求めるものが異なるので一概に今回紹介したものがベスト!というわけではないのであくまで一例として参考にしていただき、自分なりの撮影方法を見出してもらえればと思います。

おまけ

YouTubeにアップロードされた動画は2種類あるコーデックのどちらかを使って自動エンコードされています。

  • avc1 →標準画質
  • vp09 →高画質

全部の動画がvp09でエンコードされれば良いのですが、vp9が使用されるには一定の条件があるようです。

それが、2K以上のサイズでアップロードすること。

FHDだと自動的にavc1が適用され、2Kや4Kであればvp09となります。

実際はチャンネル登録者数の条件も加わるらしく、登録者が多いチャンネルはFHDでもvp09となるようです。

私の場合、作業動画は画質をそこまで要求されないと思うのでFHD@30にしてサイズをコンパクトにして、風景や動きを見せたい動画では2K@60で撮影するようにしています。

YouTubeの方もご視聴よろしくお願いします!

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